メガバンクと言う言葉は皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、三菱東京UFJ銀行はメガバンクの雄ともいえる銀行です。

現在の合併を繰り返す前の前身である東京銀行は 1919年(大正8年) 8月15日に設立されました。細かい沿革を書きますと非常に長くなってしまいますので、平成になってからの都市銀行の再編から現在までの流れを簡単に紹介します。

平成8年4月に 三菱銀行と東京銀行が合併し、株式会社東京三菱銀行となります。もう一方のUFJ銀行は平成14年1月に三和銀行と東海銀行が合併して誕生することとなります。

この当時4大メガバンクという言葉があり、 みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、三菱東京フィナンシャル・グループ、UFJホールディングスの四グループのことをそう呼びました。

この当時の東京三菱銀行は 公的資金の返還を早期に完了させるなど、旧4大メガバンクの中では財務の健全性が強い銀行でした。

方やUFJ銀行は不良債権が大きく(とくにダイエーに対する融資に関してはUFJ成立後1兆円超となってしまう)、2003年には金融庁検査における不良債権隠しが発覚します。UFJに対する風当たりは厳しくなり、不良債権の引き当てなどで4000億円の赤字を抱え込む事になってしまい、傘下のUFJ信託銀行を住友信託銀行に売却すると発表しますが、解決は見込めず、三菱東京に救済合併される形となりました。

2006年(平成18年)1月に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併し、現在の株式会社三菱東京UFJ銀行となります。

資本金 17,119億円 (平成26年3月末、単体)
従業員数 37,527人 (平成26年3月末、単体)
支店等 国内 764、海外 75 (平成26年3月末現在)